『継続は力なり』と申しますが、受験や仕事などあらゆる面において、この法則は揺るぎないと考えております。子供たちが持っている知的好奇心をくすぐりながら勉強を継続させることにより、個性や能力を伸長して安定した学力を身につけていく。
そのような教育を目指しております。
・塾へ通っているが思うように成績が上がらない。
・今の偏差値より高い学校を目指したい。
・愛光や済美平成、松山東や南高校に入学したが、学校の授業についていけない。
といったお子様を全力でサポート致します。
来年または来々年の受験に向けて、毎日計画的に進めていきましょう。
★プロ家庭教師フーリエ(Fourier)のメリット★
①今までの指導経験を基に、模試にて結果を出し、志望校に合格させることに全力を注ぎます。
②長期的な契約(例えば中学受験から大学受験)も可能で、生徒の傾向や弱点を分析し、徹底的に克服するためのプランを提供致します。
③集団塾に通塾されている場合、消化不良単元と宿題及びクラス分けテストのフォローアップも可能です。
④集団塾の講師と家庭教師、及びシャープ(株)でエンジニアへの長年の指導経験により、お子様一人一人の潜在能力を引き出すための適切なアドバイスが可能です。
⑤各単元の発展性の有無を熟知し、体系的で無駄のない指導が可能です。また、物事を体系的に整理し、論理的に説明する力を育みます。
★春期講習 2024年3月18日(月)~ 2024年4月8日(月)★ 終了 ★
次回は夏期講習を予定しています。 各々の課題に、丁寧に取り組むことのできる貴重な期間です。持続的な努力ができるように戦略的な計画立案、及び実行を力強くサポート致します。通年プランの17:00~に加え、12:00~も対応致します。
★コラム(2016/1/14)~息子の中学受験~ ★
ちなみに、上記の組分けテストと合不合判定テストの他に、2015年11月1日に実施された日能研の合格判定テストも受けた。結果は4教科で偏差値62であり、10,12月の上記表の四谷大塚の合不合判定テスト結果と概ね同じ偏差値であった。日能研の合格判定テストにおける愛光(県内生)のR4偏差値(80%以上の合格率)も概ね55以上である。四谷大塚の予習シリーズで学習してきたが、受けた模試はどちらも当時の学力を正しく反映していたということだろう。
息子は5年の秋以降で成績が上がったため、6年からクラスが上がって算数の先生が変わってしまった。その先生が今までの先生と教え方がまるで違う。2人の先生がレギュラー授業と季節講習で交互に授業に入るようになり、本人も困惑していたようなので、解法の善し悪しの判断を、私の方でフォローした。私の方針は、シンプルで一目瞭然な解法にこだわる。例えば少々複雑な「速さと比」の問題であれば、必ずダイヤグラム(進行グラフ)か線分図を書くなど図を多用して条件を整理しながら解く。
また、毎日学ぶ新しい情報(知識)が、頭の中で点在しており、知識を繋ぎ合わせるという作業も一緒に行った。
親子の間には壁がない。甘えたり、反発したりするので一般的に教えることは難しいだろう。さらに算数を教える場合、親が120%以上その問題を理解していなければならない。塾での解き方と違う場合、違いをきちんと説明できなければ、間違いなく子供は混乱する。
親の仕事はもっぱら子供の時間と体調管理、及びモチベーションの維持に専念し、科目を教えることは無理をせずにプロに任せて欲しい。
★公開模試について★
受験生はレベルや学習の進捗が合わなくても時間の許す限り、極力受けてください。
模擬試験中は家庭学習中と比較にならないほど集中しており、試験問題を覚えています。解けなかった問題を整理して原因の究明を行い、次回の模試までに対策することで、取りこぼしが無くなります。また、本番での時間配分の訓練にもなります。今回は勉強していないからという理由で模試を受けることを先延ばししないようにしましょう。
模試の種類は、できるだけ受験者数の大きな母集団の模試、または志望校の受験者が多い母集団の模試を繰り返し受けてください。1回の模試に一喜一憂するよりも、経時変化を見ることが大切です。過去の合不合者の偏差値データが蓄積されており、志望校への合格達成度がより正確に出てきます。
<<小学生>>---------
四谷大塚や日能研で実施されている無料模試
1)四谷大塚 全国統一小学生テスト
・次回予定 2024年6月2日(日)
2)日能研 全国テスト
・次回予定 2024年6月16日(日)(小3~小5)
3)日能研 学ぶチカラテスト
・2023年12月3日(日)(小2~小5)済み
4)日能研 難関チャレンジテスト
・2023年11月23日(木・祝)(小3, 小4)済み
または、四谷大塚や日能研、寺子屋などが実施する公開模試(有料)など、特に6年生は下記の模試をお勧めします。
■愛光、済美平成中の受験予定者
1)四谷大塚 合不合判定テスト(計6回)
2-1)日能研 [センター模試]
2~4月 実力判定テスト
5~6月 志望校選定テスト
7月 志望校判定テスト
8~12月 合格判定テスト
2-2)日能研
愛光中トライアルテスト 3~12月
済美平成中トライアルテスト 3~12月
■愛大附属中受験予定者
3)寺子屋 愛大附属中入試模試
4)東進四国 附属中入試合否判定テスト、附属中学プレ入試
<<中学生>>---------
東進で実施されている全国統一中学生テスト(無料)
・次回予定 2024年5月26日(日)
または、寺子屋や駿台などが実施する公開模試(有料)など、特に3年生は下記の模試をお勧めします。
■県立高校受験予定者
1)県模試
2)愛進研模試
(※)県模試は主に寺子屋、愛進研模試は主に東進, ably.NET, 啓真館の塾生が母集団であり、どちらも県立高校向けの模試です。
■愛光高校受験予定者
1)駿台フロンティアJr(駿台中学部) 中3駿台高校受験公開テスト
<<高校生>>---------
1)東進で実施されている全国統一高校生テスト(無料)
・次回予定 2024年6月9日(日)
2)河合塾 高1・2対象 大学入学共通テスト トライアル(無料)
・2023年11月12日(日)済み
または、河合塾、Z会、駿台予備校、代々木(SAPIX YOZEMI GROUP)で実施されている公開模試(有料)など、特に共通テスト(旧センター)受験者は下記の模試をお勧めします。
■共通テスト(旧センター)受験者
1)河合塾 全統共通テスト模試、全統プレ共通テスト(現高3,浪人生)
2)東進 共通テスト本番レベル模試
難関大受験者は、駿台全国模試と各大学向けの入試実践模試及び、河合塾のプライムステージ、または河合塾・Z会共催のプレステージや進研プロシード(進研模試よりハイレベルです)等を。
スタンダードな進研模試(ベネッセ)や全統記述模試(河合)、ベネッセ・駿台模試は学校で受けてますね。